★成年後見開始の申立て★
【事例1】
父親が亡くなって、母親と子どもが相続人となったが、母親が脳梗塞による血管性認知症となっている。遺産分割協議のため及び母親の財産の管理のために、長女が成年後見人となった事例。
【事例2】
母親が死亡し、父親が生命保険金の受取人となったが、父親は、数年前から病気のためほぼ植物状態となり、入院生活を送っている。父親の成年後見人に息子が就任し、成年後見監督人にリーガルサポートさっぽろ会員が就任して、生命保険金受け取りをはじめとした財産管理を行っている事例。
【事例3】
長女の成年後見人をしていた母親が、抑鬱状態となり、母親について補助人を選任し、長女について複数後見とした事例。
 
★保佐の申立て★
【事例1】
夫の死後、残された妻がうつ病を患い入院加療となった。治療の結果小康状態となり、介護つきであるが通常の生活が可能となり退院した。これまで、息子夫婦が面倒を見てきたが、仕事の関係上遠隔地に転居することになり、リーガルサポート会員に後見事務等の支援を依頼した事例。
 
★補助の申立て★
【事例1】
軽度の知的障害を持つ人が、年金や賃金を一人で管理することが難しく、サラ金などからの借金を重ねてしまった。今後の不安もあるので、補助人をつけて、一定の行為につき補助人の同意が必要である、とした事例。
 
★任意後見契約★
【事例1】
一人暮らしの高齢者が、判断能力が低下したときのことを心配して、任意後見契約を締結した事例。
【事例2】
一人暮らしの高齢者で、自分ではまだ元気で援助はいらないと思っているが、訪問販売で高額の買い物などしているようだ。心配したケアマネージャーからの相談で、任意後見契約と任意後見契約が効力を発生させるまでの間の財産管理委任契約を締結した事例。